英字新聞

(読売、毎日、朝日、英字新聞の社説を学習研究 )

キャンディのアングラカジノでルーレット勝負、滅多打ちに遭いました

スリランカ旅行といえば有名なのが古代遺跡なんです。
中でもポロンナールワの遺跡やシギリアの洞窟壁画などは特に有名で、一見の価値があります。
ポロンナールワの南側に、広大なマハベリ地区(米作中心の農業地域)があります。
こちらの広大な地域の開発には工事着手から完成まで6年を要しました。
派遣された日本人技術者の数は、下請けさん(協力業者)を含めて100名を超していましたが、私もプロジェクトの末席を汚していました。

マハベリ地域から毎月一度はコロンボで開かれる会議に出席しなければなりません。
ポロンナールワ経由の北側路線でコロンボを目指すと、険しい山岳道路は回避出来ますが、コロンボ到着まで9時間かかります。
スリランカの分水嶺を超える険しい山岳道路経由では、コロンボ到着まで7時間かかります。
この2時間の差はとても大きいものでした。

たいていこの山岳道路経由でコロンボを目指しましたが、山を下ったところにあるのが、スリランカの古都キャンディなんです。
キャンディのホテルで有名なのが市内の一等地に位置するクイーンズホテルと郊外にある設備の整ったトパーズホテルです。
トパーズホテルの近くなんですが、アングラカジノがありました。
そこで大勝負して、滅多打ちにあった経験があります。
ルーレットの赤黒勝負なんですが、私はこの勝負に絶対の自信がありました。
コロンボでは、これで利益を上げていたからなんです。
トパーズのアングラカジノのルーレットディーラーはサリーをまとった妙齢の美しい女性です。
美しいバラにはトゲがあるの例え通りにゲームは進行していきました。
それ以来このカジノには出入りしなくなりましたが、なんと10連敗したんです。
この人生最大の屈辱的敗北の後遺症でコロンボ到着後もカジノに出かける元気を失ったほどなのです。
ちょっとキャンディでひと稼ぎという甘い考えはまったく通用しませんでした。

あのアングラカジノではルーレットの出目を調整していると感じました。
これではカジノ遊び初心者がビギナーズラックで勝てるチャンスもありません。
カジノ遊びで一番大切なのは、公正なカジノを選ぶことにつきます。
日本でも政権交代に伴い、特区構想やカジノ法案の審議も計画されています。
いまのところ安心して遊べるのはインターネットを使ったネットカジノだけなんですが、これは合法的にお金を賭けて遊べます。
残念ながら日本側でこのネットカジノを運営しているサイトはありません。
外国のサイトになりますが、日本語サポートが完全で、しかもゲームの公正さが完璧なサイトを選ぶべきです。
ストレス解消の手段としては最高です。たまに大勝するチャンスはパチンコより大きいくらいのものなんです。
カジノ遊びは、たまに大勝して贅沢に遊ぶ。これが基本です。
カジノに生計をかける人も存在しますが、私の流儀ではありません。
金を支払って楽しく遊ぶ。わくわくする時間を楽しむ。これが基本ですね。
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初心者はダウンロードしたら、無料ゲームで遊べます。