英字新聞

(読売、毎日、朝日、英字新聞の社説を学習研究 )

PPS・新電力で脱東電を果たし経費削減も可能なのです

今朝は電気料金のお話しです。

私は50歳で早期退職するまでの約30年間、建設ゼネコン外勤を職務といたしました。
日本国内で建設工事を行う場合ですが、工事で使用する電気については高圧受電申請すれば、普通の電気料金の数分の一の料金で電気が使用できます。今でも同じシステムだと思います。
但し、高圧受電する場所(建設現場)に、キュービクル(変圧器)を準備しなければなりません。
これを高圧受電設備と称しております。

建設現場エリア内には、我々の現場事務所や下請けさんたちが寝泊まりする施設を建設いたしますが、これらの施設に対する電気も、高圧受電された電気を別途、変圧器で100ボルトに落として使用するのです。
料金が安いので大助かりなのですが、趣旨は公共事業等、公共の利益に帰するプロジェクトに対して承認されるものだと理解しておりました。間違っていたらお許し下さい^^。

気になる電気料金ですが、サイトで検索を繰り返しているうちに、これはと思われるサイトに遭遇いたしました。
それはPPS・新電力と称される、新しいタイプの電力です。
この新電力を使って、脱東電を計り、大幅な経費削減だって可能みたいなのです。
但し、新電力を使える受電者には、多少の条件があるようです。

詳しくは、こちらのPPS・新電力 サイトをご参照ください。