天国への階段 CRCなび（治験コーディネーター）

レッドツェッぺリンの「天国への階段」（Stairway to Heaven）という曲を初めて聴いたときに身体に衝撃が走りました。ギターで弾かれる名曲ですが、クラッシックとロックが融合したような不思議な響きの曲です。出だしはクラッシックギターの技巧を使っていますが、中盤から終盤にかけては激しいロックのリズムで身体が震えます。まるで自分が天国へ誘われるような錯覚を覚えました。

人間、一度（ひとたび）生（せい）を得れば、必ず一度は死にます。
これは厳粛なる真実なのですが、人間なかなか、この真理を素直に受け入れることが出来ません。死に至るまでには、様々な苦しみ、葛藤があるということですね。
ですが、この道だけは、人間、誰しも避けて通れない道なのです。

私はこの６月で６３歳になりますが、この年になっても、なかなかその覚悟は出来ていないようです。むしろ、日常生活の忙しさに身をゆだね、現実逃避をしているような感じさえ見受けられます。人間年を重ねれば、病気もしますし身体も弱くなります。
６０歳から９０歳までの道は、まさに、あの「天国への階段」の昇り坂なのです。

それを助けてくれるのが、医師、看護師などの医療関係ビジネスに従事する人々です。このビジネスは今後ますます脚光を浴びてくることになります。CRCもそのひとつです。CRCは英語の略号ですが、 Clinical Research Coordinator （治験コーディネーター）ということになります。治験コーディネーターの業務内容は、採用と同時に医療機関に派遣され、患者に対し治験の説明を行ったり、治験のスケジュール管理、あるいは、各種医療データの収集･管理など行います。

CRCなびサイト  があなたの手助けをしてくれます。


（参考：過去の関連記事）
http://blogs.yahoo.co.jp/kiyoshimat2000/37115652.html
http://sky.ap.teacup.com/srachai/635.html